日本の住宅独自の床材「畳」。フローリングなどが主流となっている現在、和室を洋室へリフォームされるケースも多いのですが、やはり和室を家に残しておきたいお客様から、畳の入れ替えについてご相談頂くことも珍しくありません。

お客様のお話しを聞いてみますと、せっかく畳を入れ替えるなら和室の雰囲気を変えたい、モダンにしたい、というお声を大変多く頂きます。

そこでご提案させて頂いているのが「琉球畳」です。

一般的な畳と違うのは、「半畳サイズで正方形」、「縁無し」
このような畳を広く「琉球畳」と呼んでいます。

さらに豊富にカラーバリエーションの選択も可能ですので、この特徴を活かして「おしゃれでモダンな和室づくり」をご提案させて頂きます。

特に人気なのが、半畳サイズの畳を市松模様に並べる配置。
これだけで和室をモダンな雰囲気にすることができます。

ご希望の厚みはもちろん、素材は天然のい草を使用したものから和紙や化繊を使用したものまで幅広くオーダー頂けます。
それぞれにメリットがございますので、ご相談頂いた中でお客様に最適なものをご提案致します。

畳は、裏返しや表替えなど定期的なメンテナスが必要な床材です。
一般的には3年に一度の裏返しや表替え、10年もすると畳床の交換をすることが望ましく、日焼けをすると色褪せも起こります。年に2回程度は畳干しもしたほうが良いでしょう。

少し面倒な面もありますが、フローリングにはない快適性や和室の高い汎用性など、日本人が昔から愛用してきた良い面も沢山ございます。

畳の入れ替えをはじめ、
メンテナンスや畳の汚れ、傷などもアイライフにご相談ください。