こんにちは、三神です。

先日、HUAWEIの展示会「Huawei Connect 2021」に行ってきました。

ファーウェイは中国の大手通信機器メーカーで、PCやスマホ、タブレットなど数々の製品を世界的に展開していますので、名前を聞いたことがある方も多いかと思います。

そんな通信機器のメーカーがなぜ今蓄電池を?
と率直に疑問に思うのは当然なのですが、実はすでに発電システムにおいてはモジュールメーカーをグループ会社にも持ち、システムの設計や施工に及ぶまで、太陽光ビジネスの実績は世界でもトップクラスにあるメーカーなんです。

特に太陽光や蓄電池システムの心臓部でもあるパワコンの品質、性能においては世界ナンバー1のシェアを占め、その故障率の少なさ、変換効率の高さは高い評価を得ています。

そんなファーウェイが今年から蓄電池の事業にも力を入れはじめ、この秋から全国でも実際の設置が始まっています。

今回の展示会では、世界中で国を上げて最重要視される取り組みでもあるカーボンニュートラルをテーマに、様々なICTソリューションを提案していましたが、その中でも再エネについて、太陽光発電と蓄電池を組み合わせたクリーンエネルギー活用のブースは大変盛り上がりを見せていました。

まずこの蓄電池のスペック面も凄いのですが、今まで蓄電池と聞いて想像する機器とは一線を画すほどスリムでスタイリッシュです。

 

写真は15kwのシステムのものですが、5kwの蓄電ユニットを3つまで組み合わせて、5kw、10kw、15kwとご家庭のライフスタイルに合わせての導入が可能です。

横から見るとこの薄さ!

詳細スペックはまた次回ご紹介したいと思いますが、特徴的なスペックが様々ありますのでご興味のある方はお楽しみに!